モリユウの自主管理不動産投資日記

不動産投資の大変さをリアルタイムで公開します。

先見の明

僕が憧れる、目標として思っているのが、1年後、2年後できるならもう10年くらい先まで物事を見通せる先見性がある人間になりたいなと思っています。

 

不動産の仕事とはすぐ直結するわけではないのですが、株式投資とかの方が直結するとは思うのですが、人よりも遠くまで、見通す力があればそれだけ戦略も取りやすいし、いろんな状況で有利になると思います。

 

でも確信をもって5年後先を見通すっていうのは、相当勉強してないと鍛錬を積んでないともしくは、その人の能力的な要素もあるかもしれませんが、それがないと難しいと思います。

僕自身もまだまだ先のことがわからないのですが、先のことを見通す力があるなと思う人を見つけて、その人の話をよく聞く、メモするそれについて一回ゆっくり自分で考えてみる。

 

そういうことも大事なのかなと思います。そういう5年後の予測っていうのはおうおうにして今の現在の視点から見ると馬鹿げたことで、20年後とかになると更に馬鹿げたようなことが現実になったりするものなので、ほとんどの人にとって違和感があり、信じられないそういうものだと思います。

 

僕も現在は常識にとらわれずそういうことを考えられるようになりたいなと思います。

GIGA構想

教材を作るのにギガ構想によってパソコンが先生、生徒に配られたことでプリントが作りやすくなったという話を聞きました。

 

とても良い事だなと思います。先生の負担を減らすこと、先生によるばらつきをなくすこと、そういうことがこれから少しずつできるようになっていくといいなと思うのですが。。

 

パソコンで生徒全員が一斉に実力テストのようなものを受けて、それを例えば制限時間30分だとしたら、30分後には自動的に画面が終了して、答案が自動送信され、テスト結果が瞬時採点されて、答えと順番、偏差値などが出るそういうものがもうすでにできて小学校で実際行われているそうです。

 

これもいいなあと思いました。

 

パソコンが導入されたことでそれが負担になる、そんなの使いたくないという先生も当然結構いると思うのですが、今まで慣れ親しんだ方法を捨てて、新しい状況、環境、パソコン、リモート、動画、先に書いたテストのあり方など、もっと工夫できるようなことがたくさんあって、そうすることで先生の負担も減るし(例えば丸つけをする負担が減る)、子供も解いた瞬間に結果が分かればモチベーションが高い状況でテスト直しをすることができると思います。

低きに流れる

同じような感情の悩み、起伏が起きるのは、もちろん反応に刻まれた生存競争のような遺伝子が影響していると思うのですが、一つには具体的な事象から抽象的な結論をきちんと導き出せてなくて、一つ一つの具体的な損得や出来事に感情が揺さぶられているのではないかと思います。

 

株式投資なんてその最たるもので、お金も絡むし、毎日価格が動くので、それを見て感情的に不安定になったり気持ちが上下したりしてしまいます。

 

でもそれってすごく短期的なことで、それじゃいけないというのは多くの人が分かっていると思うんですが、それでも不安になってしまうのは本能的な部分にやはり理性というか、抽象化された結論が勝っていないのだろうと思います。

 

ある種、本人の生まれ持った気質のようなものも影響しているかなと思います。

 

そういう人は株式投資はやらないほうがいいと思うし、ギャンブルもよりやらないほうがいいと思います。

 

自分の人生をマイナスの方向に持っていくものから距離を取っておく、そういうした結論が大切なんだと思います。

 

自分の意志の力で、川が流れているのにそれを逆走して泳ぐようなことをするのではなくて環境を変えていく、株式投資をしないと決めて口座を廃止してしまうとか、パチンコ屋さんにどうしても行きたくなるのであれば、パチンコ屋さんがあるお店の前を通らないようにするとか見ないようにするとか、そういう友達と縁を切るとか、強制的に毎月の給料から貯蓄されるように天引きするとかして、パチンコに行けなくするなどの工夫が必要だと思います。

 

人間は流されやすい生物で、「低きに流れる」そういう性質があると思います。

 

それは仕方のないことだと思うので、できるだけ自分の心の中に低い場所を作らない。

 

そのための環境の作り方が大事かなと思います。

漏水問題多発

2022年1、2月のたった2ヶ月間で自分の保有物件で5件と漏水事件がありました.

 

そんなに保有物件があるわけではないのですが、今回なぜかこんなに集中しておきて大変エネルギー使いました。

 

漏水するととにかく急いで漏水を止めないといけない、なった原因を復旧させないと上の部屋が水が使えないなどの深刻な状況に陥るので、本当、水道屋さん貴重な存在だなと改めて感じました.

 

そんな大切な水道屋さんとかですが、2月3月になると公共工事など学校のトイレの洋式の改修工事などで大忙しでいつもお世話なっているところもとてもすぐに来れるような状況ではなく、いろいろ工務店さんとか、電話帳引っ張り出してきて、上から順番に電話を20件ぐらいかけまくりました。(とある物件では)

 

そのおかげで何とか業者さんが見つかって、2日後ぐらいには無事水道使えるようになりました。漏水自体は起きたその日に一応上の部屋を水を使わないようにしていただいて、とまったのですが、最後の今回の案件は原因もよく分かりにくくて、詰まっていたのは事実なのですがどこからもれていたのかがいまいち推測の領域をてない感じでした。

 

分譲マンションはそういう意味でも結構難しいところがあります。

 

2階建ての木造で大東建託みたいな建て方であれば、そんなに大変じゃないような気もするのですが、古い物件だったり、区分所有物件みたいなものだったりすると色々な手続きとか大家さんが違ってたりとかしたら連絡して、部屋に入らせてもらわなきゃいけないとか、管理会社がとかいろんな要素が入ってくるので面倒くさいです。

 

3月も1件くらい漏水事件おきそうな気がします。。

トイレの取っ手交換も大家の勉強に

トイレのドアノブがだいぶおかしくなっていたので、交換しました。

 

元は、これです。

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現物と寸法をとってからホームセンターへ

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同じのにしようと思ってそれもあったのですが、ほぼ同じ値段でいいのを見つけました。

自分でやるとこういう発見があります。

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ちょっと工夫がいるのが、柱の金物で、寸法が微妙に違うのに、すでに柱に穴が開いているので、取付ようとすると上手く行きません。

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そこで、工夫したのが、下の写真で、受け金物の方をギリギリまで下げてます。

分かりにくいですが、カチャと入る方が上の方にきていると思います。

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今回使ったのは、これでした。

右勝手でも、左勝手でも使える優れものでした。

次は、これを大工さんに支給して、お願いしようかな・・。

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公文式についての考察

始めて10ヶ月とか来るのですが、、小学1年生から戻ってやりましょうということで、国語だけですが、1年生から戻って勉強してました。

 

ずいぶん最初の頃は簡単で1日の枚数も20枚とか夏休みはもっと増やして行ってました。

そしたらどんどん進んで1月末時点では6年生のちょうど中間の時期の内容のテキストをやっています。

 

国語だけなので進みが早いというのもあると思いますが、1日に10枚ぐらいのペースでやってたので、かなり早く進みました。

 

娘も国語が嫌いじゃなくて好きなんだろうなとも思います。

大きくつまづいたようなときはなく、、漢字も結構覚えたし、読解力も元々あったような気がします。

 

特に本を読んであげてたとかいうことではないのですが、女の子って国語得意な子やっぱり多いのかもしれません。

 

国語力は大人力 だと常々感じているのですが、女の子の方がどう考えても男の子よりしっかりしてます。

 

周囲の状況を観察して適切なツッコミを入れてきます。

 

小学校2年生なので、子供っぽいところもたくさんあるし、甘え口調になることも毎日なのですが、ちゃんとやるぞという時はどこかスイッチが入るのかなと思います。

 

 KUMON か思ったり早く進んだのは、一つは目標の設定があったからかなと思います。3年生の終わりまでに中学3年生まで終わりたいっていう目標。

 

あとくもん行ってて面白いなと思ったのが、全国での順位が出るというとこです。本人が今どこまで進んでいるかというランキングです。

 

県内と全国と両方出ます。3ヶ月ごとに出るみたいですが、次のランキングが楽しみです。あと2学年以上先に進むとトロフィーみたいなのが貰えるので、頑張っています。

もらえたらまた少しモチベーション上がるんじゃないかなと思います。

 

という訳で、公文高いですが、おすすめです。

リモート授業について 小学校

1月の19日から学校がコロナの影響で休みになって、19から21日と休みで午前中だけのリモート授業と言っても2時間だけですが、、

週明けて1月の24日月曜日をリモートで25日から学校が再開。(午前中だけですが)という流れがありました。

 

1月の19日からの休みは結構急で学童を休みになってしまったので、、共働きでおじいちゃんおばあちゃんも近くにいないみたいだと結構大変だったのではないかと思います。

 

幸い私の場合はあんまりそういう心配がなかったのですが。。

 

このリモートで午前中だけという期間4日間あったわけですが、そこでの家での過ごし方について考えてみたいと思います。

 

正直この展開になった時に僕は前向きに受け止めてました。

 

漢字検定が1月29日。その他の検定も2月の中旬にあったので、そこに向けて勉強できる時間が確保できたなと思いました。

こちらも子供について勉強を見てあげたり丸つけをしてあげたり課題を与えたりしなければいけないので、、僕自身の個人的な仕事への弊害はありましたが、その後いつもの平日よりも一日三時間くらいは多く自主勉強する時間が確保できました。

 

なので検定も合格できるんじゃないかというところまで、、光が見えてきたような気がしています。

 

リモートで授業と言うと、、私のように自営業で仕事をしている、もしくは戸建で自宅があって庭がある、などの環境だと、子供もあまりストレスなく勉強して庭で遊んでまた勉強しておじいちゃんとこでご飯食べてみたいな形で過ごせるのですが、そういう環境じゃないと子供が一人いるという状況だとゲームばかりして親も心配だし、子供も孤独でストレス溜まってしまうんじゃないかなと思います。

 

コロナという戦争が僕たちの現実にじわじわと変化を起こしています。

 

そしてその変化は戻らない変化なんだろうなと思っています。

 

そしてより世の中が清潔化されていく。

 

時代に対応することの必要性を感じました。

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