山火事の夢暗示
山火事が起きていた。
家族でそちらの山の方に、スーパーに買い出しに行こうと思って、バイクで向かっていた。
山火事が起きていると、遠くから私が気づいて、警告したのだが、
「遠いから大丈夫。」
と、山火事の方にあるスーパーに向かっていた。
でも買い物する前に、火の手がどんどん強くなって、こちらにも近づいてきて、これ以上は危険だということで、引き返すことになった。
そこで、逃げ惑う夢。
命からがら引き返してきたのだが、(バイクであったため小回りが効いた)
渋滞もできていた、他にも逃げ惑う人がたくさんいた。
たくさんの人が犠牲になった。
火事なんて興味がない(知らない)ような家族、母と子、同級生も犠牲者になっていた。
そこで目が覚めた。
火事=株式市場、株価 を暗示していると思った。
火事が起きていることをみんな途中で、気づいているんだけど、火の便利さに夢中になってみんなどんどん薪をくべるように、火を大きくしていた。
火が大きくなるということは、株価が上がるということ。
それは皆にとって利益のように見える。
でも、結果それが行き過ぎて、大きな火事になって、コントロールできなくなる。
この夢の意味するところは、
「火を正しく、適量に使うことが生活を豊かにする上で大事。」
やり過ぎてはいけないという意味ではないかと思う。
そして一旦火が大きくなると、一見関係なさそうに生きている人たちも巻き込んでしまうということ。
それは年金かもしれないし、経済を通じて、雇用に影響することかもしれない。