モリユウの自主管理不動産投資日記

不動産投資の大変さをリアルタイムで公開します。

孤独死 市役所との対決 3

孤独死発見後、とにかく、荷物と清掃をしてほしいと市役所の生活保護課と

 

何度も話しました。

 

最後、課長とも話しても、市役所は、何もしないとの結論。

 

亡くなった瞬間、生活保護打ち切りの一点張り。

 

僕もかなり切れ気味で、話してました。

 

色々調べましたし、詳しい人にも聞きましたが、、、

 

 

その後、入居者さんの家財保険保険も調べたけど、無理。

 

これで、少額短期保険の孤独死対応の大切さが身に沁みました。

 

 

とにかく、八方ふさがり、しかも、早く掃除しないと、においで、近隣迷惑

 

隣が退去なんてしたら、さらに、大変になります。

 

とにかく、素早く動きました。

 

 

細かい事は、端折りますが、とにかく、自分でやるということに。。

 

 

業者さん探しもしました。

 

見積もりに行きますというので、来てもらった時に、初めて、UB中を見ました。

 

それまでは、UBのドアに目張りしてました。(自分で)

 

 

あと、警察が、UBの換気扇回しっぱなしにしてたので、ローカがやばいことに

 

不動産屋さんから連絡受けて、至急とめに。

 

 

かなりの損害、精神的な苦痛がありました。

 

 

その後が、においの問題です。

 

 

生活保護のケースで、とにかく市役所が当てになりません。

 

無くなっていたので、家賃返してというので、電話でぶち切れ!!

 

その後、謝罪してきましたが。。

 

市役所の人も大変な仕事です。

 

 

ここで、身寄り、相続人があれば、その方に、残置物撤去、掃除代を出来たのですが、

 

戸籍を調べても、事実上無理。

 

そもそも、相続放棄されたら、終わり。

(財産もないと思われる・・)

 

通帳とか貴重品も、警察が初めに持って行きます。

 

 

入居時、私が面談していたのですが、断るべきでした。

 

でも、そんなの分からないし、そんない競争力ある物件でもありません。

 

どこかに、そんな油断があったのだと思います。

 

 

という訳で、入居審査、超厳しくなりました。

 

自分で、質問リスト作りました。

 

どうしようか悩んだら、断ることにします。

 

少額短期保険の孤独死も必須に。100万円まで、だいたい出ます。

 

 

続く

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