参観日の違和感。
子どもが小学生で、参観日に行ったのですが、
ある違和感を覚えて帰りました。
もう何か月も前の事です。
その違和感が、分かった気がして、ちょっといつもの不動産の事ではないのですが、
書いてみようと思います。
先生は、ベテランで、優秀で、だからこそ、きちんと準備された授業でした。
それゆえに、この授業には、「筋書き」があったのです。
筋書きにそうような答えを先生が、求めている、誘導している。
その答えを、子どもが探そうとする。
それで、正解が出ると、次に進む。
その繰り返し。。
あっ、そうかと!
「学校がつまらない」のは、「筋書き」があるからだ。
もし、自分の人生これからのこと教えられたり、変えられないと言われ、その
とおり生きるようにと誘導されたら、そりゃつまらんわなと思います。
サラリーマンも、その延長かもしれません。(僕は、長続きしなかった)
でも、筋書きがあるから、安心感がある。
どちらを優先するか?どう考えるか?
の問題かもしれません。
予測できないことが起きることを、リスクがあるというなら、
アパート初めて買おうとするのも、リスクがあります。
でも、どちらを優先するかの問題なのかなと思います。
僕は、新築アパート初めての挑戦ですが、予測不能で、楽しいです。