怪しげな、珍しい人に出会う。
建築現場を見てるとよく
「現場監督さんですか?」
と勘違いされます。
現場監督前提で、
「00どうしたらいいの?」
と質問されることも。。
そんな私、珍しい人に会い、思いがけず声をかけました。
それは、ゼンリンのおばちゃんです。
住宅地図のゼンリンです。
年1回は、改訂版を出すので、1件1件調べてるようです。
がっちりマンデーかなにかで、見たのですが、実際歩いて調べている人は
初めて見ました。
東京、神奈川は、歩きつくしたとのこと。
この人に尋ねれば、どこへでもたどりつけそうです。
地元の人より、詳しい可能性あります。
「社員さんですか?」
と聞くと、請け負いの仕事らしいです。
雨の日は、その方はやらないらしく、収入的には、そんなによくないと言ってました。
元住宅設計の仕事をしてたそうです。
市役所の固定資産税とかの人もゼンリンの地図利用してます。
その方が、効率いいんでしょうね。
ゼンリンの地図僕もほしいけど、高いんだよねーー。
でも、おばちゃんの苦労が詰まってるから、仕方ないか。
頑張ってね!!