生活保護の人に貸す時に、必ずしてることとは?
現時点で、保有物件のうち9件が生活保護受給者にかりてもらってます。
さらに、これまで何人もの生活保護の人の入退去見てきました。
自慢ではないですが、ボロ物件が多い私は、生保率高いと思います。
その分、生保の人への対応、見極め、、、色々経験してきました。
その中で、私がルールにしていることが一つあります。
それは、入居前に、入居者の面談をすることです。
トラブルを起こす可能性の高い人をはじくには、初めの審査を徹底するしか方法がありません。
これは、自分が痛い思いをしてから、ルールにしたことの一つです。
面談する際も、必ずくらい相手の家に一人で行って、1,2時間話します。
部屋を見れば、その人の人となりが何となくわかります。
後、とにかく病気のこととか経歴とかなぜ今にいたるのか、など
「なぜ、なぜ、なぜ、、、」を連発して、ヒアリングに徹します。
自分の事も話したり、ざっくばらんに仲良くなろうとします。
友達と話すように。
相手は、審査で落とされることを恐れているため、マイナス情報を隠そうとします。
ですので、まず、これは、審査ではない→あいさつに来たんです。くらいの感じで訪問します。
いろんな人の人生模様が垣間見れて、僕も勉強になるし、そういう選択をしたんだ、こんな人生もあるんだ。
と、普段生活してたら絶対会わないであろう人に会うので、単純に興味もわきます。
後、初めに仲良くなっとけが、後で、問題が起きても、解決に進みやすいです。
生活保護の人のいいところは、ほぼ100%家賃を払ってくれることです。
私の近くの市では、個人だと、3.2万、ファミリー?は、3.5万が上限です。
しばらく前まで、個人は2.7万だったのですが、UPされたので、すかさず、
市に連絡して、00の理由で家賃を3.2万にしますと連絡し、あっさり、紙1枚で
家賃UPしました。
次回は、生保の人の警察沙汰トラブル編書きます。