スキップとローファー
スキップとローファー
というマンガがあるのですが、ホリエモンがすすめてて、丁度娘のためにこういうの探してたので、書店で、一気に6冊買って、私自身も二日で一気に読んでしまいました。
ゆっくり読もうかなと思ってたのですが、続きが気になってどんどん読んでました。
娘もいい感じでハマってくれて一冊1時間ぐらいかけて読んでます。
小学2年生で、結構難しい内容だと思うのですが、分かってくれてるんだなと思って良かったです。
僕は国語の教材として買ったのですが、普通に大人が読んでも楽しいです。
高校1年生の入学式からのストーリーなのですが、そこにある複雑な人間関係感情の動き内面を詳しく描いてるなあと思って、途中までは読んでて、ふと思ったのが、これってちびまる子ちゃんの高校1年生の姿なんじゃないかと思いました。
そして、そう思うと結構納得がいきました。
ちびまる子ちゃんってすごくまるちゃん自身の内面を面白おかしく描いていると思うのですが、この作品を大人バージョンの高校1年生の姿を今風な感じで、描いているのだと思います。
実際にこんなに楽しい高校生活ではないよ。とか、話の内容難しいところは娘に聞かれたりするのでちょっと解説してあげたりしながらよんでます。
-国語力は大人力
女の子の世界を上手く生き抜いていけるように、、
これからの様々な人生の展開を予想する力が付くように、、
楽しんで、学んでくれたらいいなと思います。