生活保護廃止されたのに、再度、生活保護復活。なぜ!?
前回ブログ
で、生活保護が廃止になった入居者がいるという話を書きましたが、
その続編です。
入居者の方は、結構法律とかに詳しい方です。
生保が切れた後も、きちんと家賃を工面してきて、支払いしてくれていました。
結構まじめです。
その方は、その後も市役所と個人でやりとりしていて、生保が廃止されたのは
不当だという主張をしていたようです。
それで、「弁明の機会が与えられていない」
という部分で、対抗して、なんと保護再開になりました。
以下のブログで、弁明の機会の記事のせてます。
でも、今回の事で結構市役所敵にまわしてしまったのではないかなと感じました。
後、また、半年とかで保護廃止に向けて、交渉が進むのではないかなという感じも
受けました。
僕も、初めてのケースで勉強になりました。
生活保護もらって全然いいんですが、僕は、若いのに生保に慣れてしまうと
それはそれで、本人の更生のためにならないのではないかなと思います。
仕事をすることで、人間は成長できる部分多いと思います。
そのへんのバランス難しいですね。
ちなみに、私の推測2は、外れました。
保護廃止の理由は、本人さんの話では、就職活動してないと受け取られたからのようです。