生活保護の入居者を募集する際に気を付けること
生活保護の入居者を募集する際に気を付けることを元生保担当の市役所の
友人に聞きました。
1、お酒飲みすぎる人は、ダメ。
2、失踪すると大変。失踪になると、生活保費を振り込みでなく、受け取りに来るよう
になるそうです。それでも、連絡とれないと2,3か月で保護打ち切りだそうです。
3、親戚が近くにいる人がいい。
4、9割の人は、特に問題ない。
5、自分の生活が自分でちゃんとできる人がいい。
生活保護が打ち切りになると、基本的に市役所の人をいくら頼っても、
どうにもなりません。仕事の範囲外になる。
また、市民からの通報で、パチンコ店に行って、生保の人を注意したり、競艇などにも
いっていたそうです。
後、僕が、申し込みがあって
「この人、どんな人か?」と、市役所に聞きに行っても
個人情報は、教えれないとのこと。
そこが、一番知りたい部分なのですが・・。
いくら空室が長引いても、生保の人は、きちんと大家が面談して、大丈夫だと
いう人のみ入居OKにするのが、鉄則だと思います。
不動産屋任せは、危険です。