新築アパートを建てて、土地の価値を上げる
市役所に行って、「固定資産課税台帳兼名寄帳」なるものをもらってきました。
本を読んでて、自分のも調べてみたいと思い行ってきました。
以前買った土地1438㎡は、地目が田で、課税標準額は、16万円でした。
それが、農転して、アパート建てると、678万円になり、評価額は、
4072万円でした。
435坪なので、坪9.3万の評価額。
この土地を買った値段が、1500万なので、農地を買って、アパートを建てると、
4072-1500=2572万の土地の評価を上げることができます。
ただ、建物の評価は、実際に払った金額よりも40%ほど下がっていました。
土地と建物合計すると、実際に払った金額よりも固定資産税の評価額は、35%ほど
下がっています。
建物をもっと安く、うまいこと建てれば、建物の評価の差は少なくてすむのではない
かと思います。(銀行の目線の話です)
この物件は、実は、大東建託で建てたものです。
大東建託で建てると、楽でいいのですが、多くの事を学べないし、工夫も限られます。
だから、鹿児島まで新築アパートの勉強に行ったりと今度は自分で新築アパート
をやろうと決めて動いています。