ボンビーガール 見るべし
僕の好きな番組で、リフォームの参考になります。
自分がやっていると内容もよく分かります。
後、今どきの流行も分かっていいです。
後、この番組のいいところは、ボンビーガールのおうちの中を見れることです。
賃貸のどんな利用法をしているか?
どこにものがあふれているか?
どんなものを持っているか?
家賃、間取りなどもよく分かります。
あと、どこがこの物件の決めてになったとかも分かります。
都会の事なので、全部応用できないですが、勉強になります。
新築アパートの工事 固定資産税の検査
市役所の固定資産税課の人が、物件のチェックに来ました。
これで、固定資産税がいくらになるかが決まります。
12末完成だったので、ホントは、1月上旬完成にしてもらえれば、
19年分は、固定資産税がかからなかったのですが、
(1/1所有者に課税される)
工務店が、12月決算だったので、年末に引き渡しになりました。
その後、種類を出して下さいとのことだったので、自分書いて出しました。
今回は、1室40㎡以上ではないので、確認しましたが、
減税になる要件が1つもありませんでした。
市役所に、書類持って行ったときに、
「1/1時点で、入居者はいないけど、固定資産税かかるのですか?」
と聞くと、今回の場合かかりますということでした。
そりゃそうだ。
12月末に固定資産税課の人達は、完成している可能性のある物件を検査しに
行くそうです。
(前回書いた記事の住宅の完成検査の人とかからは、情報いっていません。)
電気ついていたり、カーテンしていたり、家具があったりすると課税さるそうです。
(1月5日引き渡しとかにしてても、)
そんな抜き打ち的な検査があるとは、市役所もなかなかやりますね。
固定資産税も、日割りとかにすればいいのになとつくづく思います。
新築アパートの記事は、一旦ここで、終わりにしようかなと思ってます。
また、続編書けたら、書きます。
ここに書いてない内容も実は、たくさんあるのですが、
新築投資は、大変だけど、面白いよというのを感じて頂けたら嬉しいです。
でも、サラリーマンしながら、新築投資は結構しんどいなと思います。
(いろんなトラブルおきますので、、)
あ、ちなみに、完成時点の入居申し込みは、2件/12です。
3末までに、埋まるといいのですが、、。
新築アパートの工事 完了検査の日
検査済証をもらうための検査に立ち合いしました。
どこをどんなふうに見るのか?興味がありました。
たぶん、適当なんだろうなと思いましたが、やっぱり、適当。
40分くらいで、終わります。
「ロフトが、1420あるけど、、まー、よしとしよう。」
いやいやいや、ロフトちゃんと、1400ですよ。
と、心の中で、思いましたが、スルーしました。
測る時、結構斜めにメジャーなっていたし。。
大丈夫かなと不安だった、セットバックについては、
ほぼ、チラ見程度で、問題なし。
図面から修正した、自転車置き場(大きくした)は、屋根をあえてつけてなく、
「これ自転車置き場だよね。図面と違うよね。」と、突っ込まれましたが、
屋根は、まだつけませんと説明して、自転車置き場なしの変更に
修正を出すという程度で、OK
(その後、屋根をつけても、見に来ることはない。)
他も少し言われましたが、おおむねOK。
という訳で、無事、検査済証もらえました。
新築アパートの工事 誰も教えてくれないよ 消防申請
床面積が、300㎡を超えると、消化器の設置が必要になります。
今回は、この消化器が2本必要でした。
(というか、他の物件から持ってきた。。)
それで、申請も全部自分でしました。
市役所の消防本部に書類を出しました。
最後の最後まで、そんなこと知らないし、誰も教えてくれませんので、
かなり焦りました。
でも、なんとか市役所のページからダウンロードして、書いて、図面やらなんやら
全部持って行って、消防本部で、教えてもらいました。
それが、12/27。(市も28日に仕事納めです)
1/5から入居なのに。。
なんとか、素人なのみ1発合格!!
分からない部分を教えてもらいながら、書きました。
後、難しい所は、しておいてあげるとのこと、めっちゃいい人。
初めて、新築アパートする方は、300㎡以下がおすすめ。
もしくは、長屋にするか。(大東のやつ)
今回は、共同住宅で、300㎡超えていたので、申請が必要でした。消化器も。
共同住宅で、500㎡超えると恐ろしいことになりますので、くれぐれもご注意を。
(申請やら、設備やらが大変)
クロス屋さん 無償で補修仕事してますよ。
最終チェックもすべて自分でしました。
なにも言わないと、そのままスルーされます。。
大東建託だと、いろんなスタッフが、専用のシールをペタペタと貼っていく
工程があるのですが、施主もやる、が、いかんせんアパート初めての
工務店なので、そういったものはありません。
普通も戸建てもないのかな!?
大工さんが、下地を探すために穴をあけてる。。
これも反省点で、クロスを貼る前に下地探してもらっていればよかったのですが、
それが出来ない事情がありました。
クロスの破れも何か所かありました。
その足りない補修用のクロスは、実は照明器具の裏から持ってきてます。
なんで、新しいクロスを使わないかというと、
同じ品番でも、生産ロットが変わると、微妙に色が違うらしいです。
それは、初耳でした。
最後は、クロス屋さんのお仕事でした。
新築アパート 水道屋さん 反省点と検査
この小さな穴のせいで、結構面倒なことになりました。
給水のホースなのですが、確認で水を流していると、PSがびしょぬれに・・
原因がこれ。
おそらく、大工さんが床をはる時に、釘が貫通したのだと思われます。
珍しいことみたいですが、ここも改善しないと。
そして、これは、水圧をかけても問題ないかの検査です。
事前に確認して、okだったので、水道局の人を呼んで正式に検査しました。
水圧をかけて、その状態が1分続けば、ok
水が漏れてないという事になります。
この日にメーターも届きました。
検査の様子。
最後に、もう一つ反省点として、洗濯機パンの取り付けですが、
この半分くらいのスペースを切るので、いいはずだったのですが、
パイプの取り付けの関係で、大きめに切るようになりました。
ちょっとしたことですが、こういうことをなくしていくことが改善だと
思っています。
業者さんが作業しやすい、効率のいいアパートづくりを目指したいです。
水道屋さんには、色々ご迷惑おかけしました。
最後まで、ありがとうございます。
新築アパート 電気工事 最後のミス
クロスが終わった段階で、どうしても、電気の配線が届かないいということで、
石膏ボードを切って、配線し直しました。
もう少し早めに、電気屋さんの工事が終わっていれば良かったのですが、
電気屋さんも忙しくて、これてない時期がありました。
トイレの中のコンセントなんかも、トイレつける前に工事しておくべきですが、
トイレ後になってしまった部屋もありました。かなり付けにくかっただろうと
思いますが。水道屋さんもそんなに待ってくれません。
PSなんかも、ガス、水道、電気などのとりあいだと話してました。
確かに、少しでも作業しやすい場所を確保したい心理が働くのだろうと思います。
そんなわけで、クロス屋さんが一番最後に補修色々してました。
おそらく、無償で。
テレビも全部屋映るかチェックしてました。
感度もばっちりでした。
アンテナも、角度が少し変わるだけで、ダメみたいで、
結構繊細なんだなと思いました。
そういえば、電気屋さんが、足場をのける時に、
アンテナ触られないか心配と話してました。
電気工事は、すべて僕のお世話になっている業者さんに分離発注して、
個別で色々相談にのってもらいとても助かりました。